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気まぐれな一枚

絵とか写真とか。

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父の実家・本家の墓所近くのりんご畑。
墓参りの帰りに、「これは撮らなくてもいいのか?」とわざわざ車を止めてくださった父。
自慢の風景と言うことなのかな。
最後の仕上げの日光浴中。
観光農園なのか、地元小中学生の実習なのか、絵付きりんごがたくさん。
個性溢れていて和みました。
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母校の正門前の階段。
友達との待ち合わせの間に、校庭からの眺めが絶景なので見たいなあと思って(本当は図書室からのほうがもっと眺めがいい)。
敷地内、通っていた当時は近所の住民の通り道だったけれど、今はどうなんだろう。
平日昼間と言うこともあり、びびって結局入れなかったヘタレ。
高台にあるので、結構急で段数のある階段の、歩道橋との連絡地点から。
石段と手すりが圧迫感があったので正方形に加工。
方向は若干制限されるけれど、この場所からも十分眺めがいいので、秋風に吹かれながらしばらくぼーっとしてきました。
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父の散歩のお伴2日目。
いろんな色調の雲。
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去年の今日、祖父母の家の庭から撮ったもの。
祖母に洗濯物の取り込みを頼まれて、烏の群れの大合唱を聞きながら、子供の頃には見慣れていた風景を残したくなって。
そう遠くない将来に主はいなくなり、この光景も見られなくなるかもしれない。
そんなノスタルジックな気分が入りすぎたせいか、掲載タイミングに迷っていたもの。
祖母が亡くなった今年、同じ日に掲載しようと思っていました。
主はとりあえずは両親に代替わり。
昔は桜並木だったけれど、気がついたら切られて数本に。
並木道の地面にいっぱい落ちていた桜の実や、毛虫に怯えていたのも懐かしい。
帰省のたびに祖父母宅には行っていたけれど、いつも同じコースで、すぐそばなのに見ていなかったものがたくさん。
育ったところでの思考パターンや行動パターンは、10年のブランクを経てもそうそう変わらないものなのかしら。
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いつでも高く遠くを見ているかのような。太陽の塔の表の顔
その裏の暗い面もしっかり見つめている、と裏の顔が言っているようで。
現実を見据え、それでも希望と笑みとユーモアを忘れない。
岡本太郎の作品には、そんな印象を持っている。
天才への薄っぺらい憧れかも知れないけれども。
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