2009/07/08 (Wed) しゃくとりむし

空梅雨？と思っていたら、今月に入って梅雨入りしたらしい。
去年、紫陽花を見に行ったら大雨。
そこで見つけた小さなしゃくとりむし。
雨の合間に移動している様子でした。
雨は濡れて困るけど、紫陽花には雨がよく似合う。

2009/07/07 (Tue) 星空のイメージ

七夕。
曇り空で、星は見えない。
星のイメージに近い写真・・・と探してみた。
季節が逆転しているけど、ルミナリエ。

2009/07/06 (Mon) レトロな天井ランプ

レトロな駅エントランスの天井ランプ。
デジカメからの取り込みの時、この方向で見たらお花みたいで面白かった。
凝り固まりがちな私には、小さな発見、はなんだか嬉しい。

2009/07/05 (Sun) 小径

祖父母の家の近所の神社へ登る道。
祖父や祖母や友達とよく歩いた。

故恩師宅を訪問し、自分が行きたかった道で活躍される先輩方のご様子を聞いてきた。
もちろん、いくら羨ましく見えても、そちらだって平坦ではない。
子育てに苦労されている先輩もいる。

定まらないけれど、この道みたいに、細くてくねくねした坂道でも、その先が開けていると信じたい。
信じられる「何か」を求めている。

2009/07/04 (Sat) なんとなくの空

 
山に遊びに（写真を撮りに）行ってみた。
17時でもまだこんなに明るい。
日が暮れ始めるとあっという間な気がするけれども。
バラと紫陽花目当てだったけど、バラはちょっと遅かった。
花は、咲きかけ〜満開の生命力溢れるときが好きで、端の方だけでも枯れてくると美としての要素を減点している自分。
桜は、花が色あせると同時に生命力溢れる若葉が顔を出すからちょっと例外なのかな。
それでも、葉桜になり始めてなんとなく肌色になると、淋しくなっていたり。
花の色は移りにけりないたづらに　我が身世にふるながめせしまに
と、絶世の美女も歌っているんだし、もうちょっと寛容にならんと。
「好きな物がものすごくはっきりしている印象がある」と、コラージュセラピーで同じクラスの方に言われたが、確かにそうなのかも、と、山歩きをしながら思いました。